ジャーロから生まれた本『二人の推理は夢見がち』青柳碧人著 のご紹介

『二人の推理は夢見がち』
青柳碧人

あらすじ

は泥酔して訪れたバーで、謎めいた男性・つかさと出会う。彼は眠っている間に触れた物の記憶を、夢に見ることができるというのだ。そんな中、郷里の祖父が亡くなり、それが連続殺人事件に発展。真相を探るべく司を伴い帰郷した早紀は、家族、友人らの秘密と、その真実の姿を目にすることになる。記憶と夢、現実を自在に行き来する特殊能力探偵コンビが謎ときに挑む。 「早紀&司」シリーズ2か月連続文庫化、第1弾!

書誌情報

発売日
2021年4月13日
価格
定価748円(税込み)
ISBN
978-4-334-79179-7
カテゴリ
フィクション、文芸
判型
文庫判ソフト