ジャーロから生まれた本『竹林の七探偵』田中啓文著 のご紹介

『竹林の七探偵』
田中啓文

あらすじ

中国、三国時代末期。「疑」の国に、欲にまみれた俗世間に背を向けて竹林に集い、酒を酌み交わしながら清談に耽る詩人、音楽家、学者、高級官僚などなど七人の男たちがいた。飄々と風雅に語り合う彼らの話題は、ときに持ち寄った謎の話「疑案」に及ぶ。怪異な謎、不可能な謎、不思議な謎等々に、彼らは博識優秀な頭脳を絞って挑むが、一刀両断、明晰に解いてみせるのは、意外な紅一点だった――。 酒と清談と謎! 妖しい魅力溢れる中国ファンタジーと、正統のアームチェア・ディテクティブを融合させた、6作から成る連作短編集

書誌情報

発売日
2020年8月19日
価格
定価(本体1,800円+税)
ISBN
978-4-334-91363-2
カテゴリ
フィクション、文芸
判型
四六判ソフト